【誰も興味ない】外資系コンサルタントのモーニングルーティン7つ(在宅勤務編)

『外資系コンサルタントのモーニングルーティンが知りたい』

と思っている方はあまりいないと思います。

と言いつつも、YouTube等に存在していないので貴重かなと思い、まとめてみることにしました。(正直に言うと、モーニングルーティンって言いたいだけです。)

ということで本記事では、

【誰も興味ない】外資系コンサルタントのモーニングルーティン7つ(在宅勤務編)

という内容をお伝えします。

本記事を読むことで、

  • 誰も興味がない外資系コンサルタントのモーニングルーティン7つ
  • それぞれのルーティンをする理由

を知ることができます。

興味のない方は本当に時間の無駄なので、読まないでください。

外資系コンサルタントのモーニングルーティン

私のモーニングルーティンは以下の7つです。

  1. 起きてまず水をコップ1杯飲む
  2. 瞑想(12分)
  3. ビジュアライゼーション(12分)
  4. コーヒーを飲む
  5. 読書(30分~1時間)
  6. タスク/ブログ
  7. 朝食は食べない

■ 起床時間

モーニングルーティンの前に、私の起床時間・睡眠時間についてお伝えしておきます。

朝は大体7時~9時の間に起床します。

決まった時間に寝て決まった時間に起きるというのは、何か苦手というか嫌なので、その日その日に決めています。

ただ、基本的には、起床時間は前日の就寝時間から6.0か7.5時間後にすることが多いです。

例えば、午前1時に就寝する場合、体調や次の日すべきことの多さなどに応じて7時に起きるか8時半に起きるか決めて、アラームをセットしています。

基本的に長めに睡眠時間をとらないと、日中の集中力が高まらないので、睡眠はきちんととるようにしています。

また、ホントに疲れたなと感じる日は9時間寝るようにしています。

9時間寝ても、1日は残り15時間あるので全く問題ありません。

それぞれのルーティンの理由

  1. 起きてまず水をコップ1杯飲む
  2. 瞑想(12分)
  3. ビジュアライゼーション(12分)
  4. コーヒーを飲む
  5. 読書(30分~1時間)
  6. タスク/ブログ
  7. 朝食は食べない

■ 水をコップ1杯飲む

朝起きたら喉が渇いているので、水を飲みます。

1日の約3分の1の時間を寝ており、その間、水を全く摂取しておらず、体が水分不足になっているので、多めに摂取するようにします。

水を多めに飲むだけで、午前中の体調も良く、頭も働くようになるので、午前の作業がとても捗ります。

■ 瞑想(12分)

瞑想には科学的効果が色々あるというのを知って、1年ほど前から瞑想するようになりました。

朝起きて、活動を始める前に瞑想すると、1日を落ち着いて過ごすことができるようになります。

そして、気分がとても良くなります。

基本的に朝起きてから仕事に取り掛かるまでの時間は朝の気分を良くするために費やしています。

朝を気分の良いものにすることで、1日が充実しますし、朝気分良くなれることが分かっているので、ベッドから起きるのが苦ではなくなります。

瞑想時間を12分としているのは、色々と試してみた結果です。

5分から始めて、30分ほどしたこともありますが、5分では短すぎ、30分だと長く感じて瞑想に集中できなくなってしまうので、12分に落ち着きました。

次のルーティンのビジュアライゼーションも同様の理由で12分間にしています。

■ ビジュアライゼーション(12分)

ビジュアライゼーションは、自分の目標や理想像を達成している姿を、目をつむって、具体的に想像するというものです。

スタイルは瞑想と同じですが、頭の中の状態が異なっています。

自分の目標や理想像を書いた紙を読んでから、ビジュアライゼーションをします。

ビジュアライゼーションを毎日することで、自分が向かっていくべき場所・目標を毎日確認することになります。

仕事に追われる日であっても、決して自分の向かうべき方向を見失うことはありません。

そして、目標に向かった行動を無意識に自然ととれるようになります。

そもそも自分が目標を達成し、理想像になれているところを想像することは、気分を高め、今日も1日頑張ろうという気分にさせてくれます。

■ コーヒーを飲む

ビジュアライゼーションが終わったら、コーヒーを飲んで、目を覚まします。

コーヒーは単純に好きなので、自分の気分を良くするために飲んでいます。

■ 読書(30分~1時間)

上述の通り、朝起きてから自分の気分を良くするための行動を30分ほどしたら、ここからインプットの時間です。

以前の記事でも紹介しましたが、

2冊の違う分野の本を、前半25分で1冊目を読んで、後半25分でもう1冊を読むようにしています。

いわゆるポモドーロ方式です。

このようなスタイルで読書している理由について、また、なぜ読書を毎日するのかについては、以前書いたこちらの記事を確認してみてください。

■ タスク/ブログ

読書が終わったら、平日は仕事にとりかかり、休日はブログを書いています。

朝起きてから1~2時間ほど経過しており、その間に気分が良くなり、読書もして頭もある程度働くような状態になっているので、仕事もブログもとても捗ります。

基本的に時間を気にせず、タスクやブログのきりが良くなるまでやっています。

1時間ほどで一旦切り上げることもありますが、夕方くらいまでずっと作業していることもあります。

基本的には14時くらいまで、ちょっとした休憩をはさみながらやっていることが多いです。

きりがついてから、ご飯を食べながら休憩します。

在宅勤務時のタスクの効率的な進め方については、以下の記事にまとめているので、まだ読んでいないという方は是非参考にしてみてください。

■ 朝食は食べない

朝ごはんは食べません。

ごはんを食べると脳から消化器官にエネルギーが奪われてしまうのか、集中できなくなるので、朝ご飯は食べません。

そのため、タスクやブログを終わらせてから、昼過ぎに1食目を食べることが多いです。

それこそ、状況によっては1食目が夕方になることもあります。

その方が、タスクやブログもひと段落ついているので、気分的にもゆったりと気分良くご飯を食べることができるので、そうしています。

ダイエットなどを意識しているわけではなく、集中して一気にやるべきことを終わらせたいので、朝食は抜いています。

—後書き—

誰も興味がないモーニングルーティンをまとめてみました。

意識していることは、

  • 朝・午前中を気分の良いものにする
  • 朝・午前中にその日のやるべきことをやってしまう

ということです。

午前中を気分良く、さらに充実したものにできるので、その後1日中気分が良いです。

そして、このモーニングルーティンは平日・休日関わらず、毎日しているので毎日気分が良いです。

皆さんも、皆さんなりに気分が良い毎日を送るためのモーニングルーティンを作ってみてはいかがでしょうか。

毎日がとても楽しく、充実したものになるはずです。

それでは最後にエレノア・ルーズベルトの名言を紹介して終わりとします。

With the new day comes new strength and new thoughts.

新たな日と共に、新たな力と新たな思考がやってくる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました