【体調の悪化を防ぐ】体調が悪くなりかけたときの回復法7選

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

『病院に行くほどではないけど、なんとなく体調が悪いな』

『これから体調が悪くなっていきそう』

というときは誰しもがあると思います。

そんなとき、体調の悪化を防いで、万全の体調に戻したいですよね。

ということで今回は、

【体調の悪化を防ぐ】体調が悪くなりかけたときの回復法7選

という内容をお伝えします。

それでは早速、医者や薬に頼らずに体調が悪化するのを防ぐ方法を確認していきましょう。

体調の悪化を防いで、万全の体調に自力で戻す方法7つ

以下の7つが体調を回復させる方法です。

  1. 睡眠
  2. 瞑想
  3. 散歩
  4. 湯船につかる
  5. 水を多めに摂取する
  6. 野菜・果物を多めに摂取する
  7. 深い呼吸を意識する

それぞれの内容を具体的に確認していきましょう。

1.睡眠

睡眠は全ての土台であることは、言われなくても分かっているという方ばかりだと思います。

しかしながら、本当に睡眠を大切にしているという方は案外少ないのではないでしょうか。

日本人は世界で1番睡眠時間が少ないと言われています。

せめて、体調が良くないなと感じたときくらいは、しっかり睡眠時間を確保するようにしませんか。

それだけで、目覚めたときの気分は大きく違ってくるはずです。

睡眠の質を向上させる方法については、以下の記事でご紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

2.瞑想

体調が少し悪いなと感じたときは、10分でも良いので、瞑想の時間を確保してみてください。

瞑想は決して難しいものではありません。

椅子やソファ、地べたにラクな格好で座り、目をつむって、ゆっくりと呼吸をするだけです。

全てを忘れて、自分の気持ちの良いペースでゆっくり息を吐いて、ゆっくり吸うということを5分から10分にわたって繰り返しましょう。

それだけで、少し気分が落ち着くと思います。

現実世界から少し距離を置く時間を確保することは、メンタルの健康維持という面でも、とても大切なことだと思います。

3.散歩

外を歩くことは良い気分転換になります。

家にこもっていると気持ちまで、塞ぎ込んでしまいます。

「病は気から」という言葉の通り、気分が落ち込むと体調も崩れやすくなります。

できれば自然豊かなところで、日光を浴びながら散歩できると、より気分が良くなるはずです。

散歩は運動です。

ランニングまでしなくても、散歩をするだけで脳にも健康にもメンタルにも良いことばかりです。

散歩についてまとめている、以下の記事も参考にしてみていただければと思います。

4.湯船につかる

普段、湯船につかるという方は少ないのではないでしょうか。

一人暮らしの方であれば、尚更そうだと思います。

そんな皆さんには是非、体調が少し悪いときに湯船に浸かることをおすすめします。

完全に体調不良である時には、入浴は控えるべきかもしれませんが、入浴することによって体温が高まり、免疫力が向上するとともに、血液もサラサラになると言われています。

単純にとても気分が良くなるので、疲れた日にお風呂に浸かるというのもとてもおすすめです。

以下の記事にて、湯船に浸かることのメリットなどをまとめていますので、気になる方はご一読いただければと思います。

5.水を多めに摂取する

水分は体の基本です。

体内の水が不足すると、頭痛を引き起こしたりもします。

寝起きには、必ずお水を一杯飲むようにしましょう。

さらに、気分が優れないときはジュースなどではなくお水を普段より多めに摂取してみてください。

水を飲むことによるメリットは以下の記事でもまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。

また、ご存知の方も多いかもしれませんが、ドリンクタイプの「R-1」を飲むのもおすすめです。

私も普段からよく摂取するようにしています。

6.野菜・果物を多めに摂取する

食生活が良くないせいで、体調が悪くなっているかもしれません。

普段から野菜や果物をとるべきですが、せめて体調が良くないなと思ったときには野菜と果物を多めにとるようにしましょう。

当たり前だと思われるかもしれませんが、食事はとても大切です。

ファーストフードもたまには良いですが、健康に気をつかった食事をするようにしてください。

野菜や果物もとても美味しいものです。

居酒屋で飲むお酒一杯はいくらでしょうか?

500円くらいですよね。

その500円で十分な量の野菜と果物が買えるはずです。

500円でお酒ではなく、健康を買いましょう。

7.深い呼吸を意識する

ちょっと疲れたな、体調が微妙だなと感じたときに、深呼吸をしてみてください。

2番目の瞑想と近いものはありますが、深呼吸であれば、場所を選ばずにできると思います。

緊張していたり、集中していると、どうしても呼吸が浅くなってしまいます。

呼吸が浅いと、軽い酸欠の状態になってしまいます。

水と同様に酸素もとても大切です。

深呼吸をして体中に酸素を供給するとともに、気持ちを落ち着けましょう。

嘘だと思うかもしれませんが、これだけで本当に気分が少しラクになります。

この記事を読んでいるまさに今、少し深呼吸してみてください。

納得していただける方は多いのではないでしょうか。

—最後に—

今回は、体調不良を感じたときに自分の力で回復する方法についてお伝えしてきました。

もちろん完璧に医学的な方法というわけではありませんし、本当に体調が悪いときには病院に行くようにしてください。

ただ、誰しもが本調子ではないなと感じることはあると思います。

そんなときに、体調を戻す方法をある程度自分なりに確立しておくことはとても大切なことではないでしょうか。

今回はそのヒントとなる提案を7個させていただきました。

もちろん体調が特に悪くない普段から実施できれば、それに越したことはありません。

是非試してみていただければと思います。

そして、習慣にしていただければと思います。

それでは最後に、エラスムスの言葉を紹介して終わりとします。

予防は治療にまさる。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう!

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