【誰でもお金の使い方が上手くなり、貯金できるようになる方法】毎月PLを作成しよう

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんの中には、

『お金の管理ができない』

『お金の使い方があまりうまくない』

『貯金を増やしたい』

というふうに思っている方、多いのではないでしょうか。

今年はあまり貯金できなかったけど、来年はこれくらい貯金するぞ、という目標を持っている方もいらっしゃるでしょう。

ということで今回は、

【誰でもお金の使い方が上手くなり、貯金できるようになる方法】毎月PLを作成しよう

という内容をお伝えします。

私も実際に毎月やっている方法で、お金の使い方やお金に対する考え方が大きく変わり、今までになく貯金が増えました。

とても簡単ですが、効果はとても大きいと思います。

それでは早速、誰でも簡単にお金の使い方がうまくなり、貯金できるようになる方法を確認していきましょう。

PLとは?

会社の財務状況を把握する財務諸表の1つである損益計算書のことです。

英語の”Profit and Loss statement”の頭文字をとって、PLと呼ばれています。

PLは社内で経営判断を下すために用いられたり、株主総会などで株主に経営がうまくいっているかを説明するために用いられます。

つまり、会社がどれだけのお金を使い、どれくらいの売上、利益を出しているのかの成績表がPLなのです。

皆さんも学生時代、テストの点数や偏差値が成績として用いられてきたと思いますが、会社にとってはPLが重要な成績表の1つなのです。

それでは、会社の成績表であるPLを、なぜ私達が作成した方が良いのか、その理由について確認していきましょう。

1個人が毎月PLを作成すべき理由5つ

私たち1人1人が毎月PLを作成すべき理由は、以下の5つです。

  1. 普段のお金の使い方を把握することができる。
  2. 会社と同じように、いくら赤字あるいは黒字なのかを明確にできる。
  3. お金の使い方を見直すことができる。
  4. 貯金できるようになる。
  5. フリーランス・起業したときの財務・会計管理の基本になる。

1.普段のお金の使い方を把握することができる。

普段何にどれくらいのお金を使っているか、ご自身で把握しているでしょうか。

毎月服を買ったり、友達と飲みに行ったりするのにどれくらいのお金を使っているでしょうか。

一生懸命働いて稼いだ給料を何に使っているのか把握することが、お金について考える上でのファーストステップとなるのです。

2.会社と同じようにいくら赤字あるいは黒字なのかが明確にできる。

後述のパートでPLの作り方をご紹介していますが、PLを作ることで、毎月いくらの”利益”があったのかを明確にすることができます。

給料が20万円でその月に18万円使ったならば、2万円の黒字であり、その月に22万円使ったならば、2万円の赤字というわけです。

会社と同じように赤字続きでは破綻してしまいます。

お金の使い方を見直さなければなりません。

3.お金の使い方を見直すことができる。

自分が何にお金を使っており、そしてその結果、毎月の利益がいくらなのか、あるいはどれくらい赤字なのかの2点が明らかになっていることで、どこに問題があるのかを明確にすることができます。

例えば、2万円の赤字なのであれば、毎月服に費やしているお金を1万円減らして、さらに飲み代を1万円減らすといったことで、プラスマイナス0にすることができます。

具体的な改善策を考えることができるようになるのです。

4.貯金できるようになる。

お金の使い方が改善され、黒字にすることができれば、当然のことながら貯金をすることができるようになります。

どうしてもお金を使ってしまうという方は、給料をもらったら貯金用の口座にお金を移して、残りのお金で生活するようにするのもおすすめです。

5.フリーランス・起業したときの財務・会計管理の基本になる。

フリーランスや起業したときにお金の管理は非常に大切になります。

PLであなたは評価されるようになるのです。

そのときに、どれだけお金が入ってきて、出ていったのかを管理することができなければ、破綻するのは時間の問題となります。

あなたがお客さんだとして、お金の管理ができていない会社の商品を買ったり、また一緒に仕事をしたいと思うでしょうか。

きっと、そうは思わないですよね。

これからの時代、フリーランスや起業する人が増えると思います。

そんな時にもPLを作っていることがとても役に立つのです。

それでは、PLをどのように作れば良いのか、次のパートで確認していきましょう。

簡単なPLの作り方

PLは上図の通り、以下の3つの要素から成り立っています。

  1. 収入
  2. 費用
  3. 利益

1.収入

収入とは、つまり給料のことです。

毎月会社から支給される額面を1円単位で記載しましょう。

副業等をやっている方は、その副業での稼ぎも記載しておきましょう。

それらを全て足し合わせたものが収入となります。

2.費用

1ヶ月の間に使ったお金を1円単位ですべて記載しましょう。

家賃も食費も交通費も、携帯代もNetflix代もwifi代も税金も保険料もすべてです。

カードの利用明細や各電子マネーの利用履歴、レシートなどをもとにまとめていくと良いでしょう。

まとめて1ヶ月分の費用を書き出すよりも、毎日その日に使ったお金を書き出していく方が、自分の金銭感覚を把握できるのでおすすめです。

3.利益

上記の作業で明らかになった収入と費用を元に利益を算出しましょう。

利益 = 収 – 費用

この計算をすることで、その月がいくら黒字なのか赤字なのかを明らかにすることができます、

また、利益率を出すのもおすすめです。

利益率(%) = 利益 × 100 / 収入

例えば、収入が30万円で利益が3万円であれば、利益率は

3 × 100 / 30 = 10%

となります。

毎月3万円といった利益額を目標にするだけでなく、7%といった利益率を毎月の目標にしてみると良いと思います。

また、毎月の利益率の推移などを書き出して、利益率を右肩上がりにすることを目標にするのも良いでしょう。

まさに自分を会社に見立てて経営していく感覚です。

ゲーム感覚でお金の管理ができるようになり、楽しくなると思います。

—最後に—

今回は、簡単なPLの作り方とそのメリットについてお伝えしてきました。

同じ給料をもらっていても、お金の使い方次第で10年後の貯金額や資産額に大きな違いをもたらします。

給料が同じくらいの友達が、あなたの倍の貯金をしているなんてこともありえるのです。

そんなことにならないように、みなさんがその友達側の立場に立てるように、今回ご紹介した方法を今日から実践してみてください。

少しずつお金に対する意識や考え方が変わり、お金の使い方が変わって貯金もできるようになると思います。

人生100年時代の今、ちょっとしたお金の使い方が後々大きな差となって表れてくるのです。

それでは最後に、ベンジャミン・フランクリンの言葉を紹介して終わりとします。

Beware of little expenses. A small leak will sink a great ship.

小さな支出に気を付けなさい。少しの水漏れが大きな船を沈めるだろう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう!

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