【人生激変】筋トレ1年継続して起こった変化と継続するためのコツ3つ

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんの中には、

『筋トレする人が最近増えたけど、実際どうなんだろう?』

『筋トレはじめてしばらく経つけど、効果が感じられない』

『筋トレを何度かやってみたものの、続けることができない』

という風に思っている方、多いと思います。

ということで本記事では、

【人生激変】筋トレ1年継続して起こった変化と継続するためのコツ3つ

という内容をお伝えします。

本記事を読むことで、

  • 1年筋トレを継続して起こった良いこと3つ
  • 筋トレを1年以上継続するためのコツ3つ
  • 筋トレの内容(たった4つ)

を知ることができます。

記事を読むことで、

忙しい日々の中でも筋トレを習慣化することができ、人生を大きく改善することができます。

逆に読まなければ、

せっかく筋トレをはじめても、3日坊主になってしまい、来年も再来年も今のあなたのままです。

それどころか、年齢とともに退化していってしまうのです。

それでは早速、内容を確認していきましょう。

1年筋トレした結果起こった良いこと3つ

1年筋トレした結果起こった良いことは、大きく分けて以下の3つです。

  • 体格・姿勢の改善
  • メンタルの安定・改善
  • 体調不良になる頻度が激減

■ 体格・姿勢の改善

2019年9月頃から筋トレを開始して、13か月ほど経過しました。

その結果、体重は約3kg減りました。

減少した体重量としては、それほど大きなものではありませんが、

何よりも体の見た目が変わりました。

ボディビルダーのようなゴリゴリなマッチョを目指しているわけではなく、

細マッチョくらいになりたいなと思い、トレーニングをはじめたわけですが、

その通り、体が引き締まり、筋肉が目立つようになり、立体的な体になってきました。

さらに体つきの変化に伴い、姿勢がとても良くなりました。

猫背気味でしたが、猫背も改善され、姿勢が良くなった分、歩き方もスマートになったのです。

■ メンタルの安定・改善

見た目の改善もさることながら、メンタルの安定・改善効果もありました。

具体的には、

  • やる気が出ないという日がほとんどなく、活力が多い日が増えた。
  • 落ち込んでからの回復が早くなった。
  • 体つきが良くなることで、自分に自信が持てるようになった。

メンタルが安定すると、それだけで毎日気分よく過ごすことができ、充実していると感じることができます。

■ 体調不良になる頻度が激減

メンタルが改善されたことも大きな影響を与えていると思いますが、体調不良を感じることがとても少なくなりました。

もともと病弱であったわけではありませんが、健康面でもメンタル面でも気分が良い日が非常に増えました。

不眠に悩むこともなく、睡眠もしっかりとれています。

自分の体が良い状態だと、それだけで気分が良い毎日になりますし、精力的に勉強したり、仕事したり、遊んだりと行動できるので本当に毎日が充実します。

体調がすぐれないと、なかなかそうはいきません。

筋トレを始めて1年以上経過して、体調不良になる日、メンタルの状況が不安定な日が大きく減り、毎日が充実するようになり、人生は大きく改善されました。

大きな効果をもたらしてくれた筋トレですが、どのようにして1年以上継続したのかが気になっている人も多いと思います。

忙しい日々でも筋トレを習慣化することができるコツについて、次のパートで確認していきましょう。

筋トレを1年以上継続するためのコツ3つ

筋トレを1年以上にわたって継続するためのコツは以下の3つです。

  • 頑張らない。
  • 体脂肪率や体重といった数値ではなく、見た目を目標にする。
  • ジムに入会せず、家でトレーニングする。

■ 頑張らない。

継続するためのコツは単純明快です。

とにかくやめないことです。

やる気がある時は週3回できるときもあるかもしれません。

しかし、問題なのはやる気が出ないときです。

私はやる気が出ないときはやらなくて良いと思います。

実際に、私もやる気がでない日はやりませんでした。

ただ、どんなにやる気がでなくても週に1回だけで良いので、やってください。

たしかに、週に1回では効果はあまりないでしょう。

それでも、継続していれば不思議なもので週3回やるときがやってくるのです。

何事にも波はあるのです。

週に1回の期間をはさみながらも1年経過すれば、やる気の波は自然と安定して、筋トレが習慣化されるのです。

そして、1回あたりの筋トレ時間は、短くシンプルなものにしてください。

1回のトレーニングにかかる時間が増えれば増えるほど、その時間を見出すことはできなくなりますし、どうしても億劫に感じてしまいます。

短い隙間時間に気分転換しよう、くらいの心意気で筋トレすることが継続のカギになります。

まとめると、

  • 頻度が少ないときがあっても良いからとにかくやめない
  • 1回の筋トレメニューをできるだけ短い時間でできるものにする

この2つがポイントになります。

実際に私がしている短い時間でできるトレーニングメニューを次のパートに書いているので、後ほど確認してみてください。

■ 体脂肪率や体重といった数値ではなく、見た目を目標にする。

目標を数値で表すのではなく、こんな体になりたいという見た目を目標にしてください。

目標を設定するときには具体的な数値を設定しましょう、というお話はよくありますが、筋トレについてはそうではないと思います。

なぜなら、数値上の結果として表れるのに、時間がとてもかかるからです。

テストであれば一夜漬けで勉強すれば、点数があがるかもしれませんが、筋トレはそういうものではありません。

1日頑張れば、すぐに1kg痩せるというものではありません。

それでも多くの人は体重計に乗って、こんなに頑張っているのに体重が全然減らないと嘆き、筋トレをやめてしまうのです。

目標の立て方が良くありません。

理想的な体を目標にしましょう。

できれば、実際に理想的な体をしている人(有名人など)を目標にすると良いと思います。

もっと言うと、その人がYouTubeなどでトレーニング動画を公開している人がおすすめです。

理想的な体つきをしている人がしているトレーニングをやれば、その人に近づけることは間違いないですし、一人で黙々とやるよりも、はるかにやる気が出ます。

ぜひ、数値目標ではなく、自分の性別・年齢に近い人を目標としてみてください。

■ ジムに入会せず、家でトレーニングする。

これが1番重要です。

ジムは器具もそろっていますし、最高の環境だと思います。

しかし、それはジムに行くことができればです。

ジムに行くこと自体が大きなハードルなのです。

ジムにたどり着きさえすれば、最高のトレーニングが可能ですが、そもそもたどり着けないという人はとても多いと思います。

とくに仕事をしている平日にジムに行ける人はとても少ないのではないでしょうか。

早起きして朝にジムに行くか、仕事終わりに疲れた体でジムに行くのはなかなか負担が大きいと思います。

私も断念したうちの1人です。

そんな人のための解決策は、おうちトレーニングです。

自宅であれば、もちろんジムに行く必要もなく、ジムとの往復する時間もかかりませんし、家は確実に毎日いる場所です。

おうちトレーニングに必要なのはトレーニング用マット1つだけです。トレーニング用マットが1つあれば、自宅がジムになるのです。

毎月のジム代を払わなくても、1つマットを買えばそれだけで良いのです。

それにトレーニングだけでなく、ヨガや瞑想をすることもできるので一石三鳥です。

実際に私が使っているトレーニング用マットはこちら

おそらく一番安いですが、これで十分だと思います。カラーバリエーションも豊富です。参考にしてみてください。

早速トレーニング用マットを購入して、おうちトレーニングをはじめましょう。

それでは、実際のトレーニング内容を次のパートで確認していきましょう。

筋トレの内容(たった4つ)

実際に私がしているトレーニング内容は以下の通りです。

とても簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。

■ 頻度

週に1~3回程度

■ トレーニング内容

以下のたった4つだけです。すべて合計しても、15分程度です。

  • 体幹3分
  • 腹筋5分
  • 腕立て5分
  • スクワット3分

これだけです。それでも、大きく変わりました。

それぞれ具体的内容については、YouTubeなどに多くの動画があがっているので、自分の好きなものをチョイスしてみてください。

15分でもキツければ減らせばよいと思いますし、物足りなくなってくれば増やしたり、トレーニングメニューを変えれば良いと思います。

以下の記事でも紹介しましたが、EXILEのNAOTOさんが紹介しているトレーニングは短時間でできて、非常に効果的です。

是非参考にしてみてください。

—後書き—

今回は、筋トレの効果と継続するコツについてお話しました。

筋トレは難しいものではなく、それでいて大きな効果をもたらしてくれることを身をもって経験しました。

これからも継続していこうと思っています。

皆さんもぜひ、トレーニング用マットだけ購入して、おうちトレーニングを今日からはじめて、最高の日々にしていってください。

最後にフランシス・ベーコンの名言をご紹介して終わりとします。

A healthy body is a guest chamber for the soul. A sick body is a prison.

健康な身体は魂のゲストルームである。病弱な身体は刑務所である。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次回の記事でお会いしましょう!

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